この記事では、長男が川崎病になった時の気持ちや症状を数回に分けて書いています。
「子供が川崎病になってしまった」
「高熱が続いていて解熱剤が効かない」
「川崎病の診断が出たけど、これからどうなるのかわからない」
という方の参考になればと思います。
27日目:37.5度で退院。
退院入院中にじぃじとばぁばがこれでもか!
と言うほどおもちゃを買ってくれていたので、退院の荷物がすごいことになっていた(笑)私の着替えや、息子の着替えもどんどん増えていたので引っ越しのような事態に。
もう少しこまめに持って帰ってもらえばよかったかな…
息子はステロイドの副作用と、入院中動かないのにおやつとご飯をしっかり食べたこともあり、かなり太りました。
当時はこんなに太って大丈夫か…と心配しましたが、外出するようになって1ヶ月ほどで元に戻りました。
何気ない日常が本当に幸せで、家のベッドで家族揃って横になった時の幸せは、私の人生観を変えました。
そして。退院したと同時に熱が下がりました。
やっと下がったーー!!なんか拍子抜け…。
その後…
アスピリンは退院してからもしばらく内服が続きました。
退院しても、2週間ぐらいは自宅療養していたと思います。
免疫抑制剤つかっていたので念のため…
退院してからも1週間に1回ですが、2時間かけて病院に通いました。
それが1ヶ月ほど続き…特に心臓にも問題がなかったので地元の総合病院へ帰ってきました。
そこからは1ヶ月に1回…3ヶ月に1回…1年に一回と少しずつ間隔を広げながらも数年は経過観察が必要みたいです。
まとめ
川崎病が発症してから今年で3年になります。
ガンマグロブリンが効かなくて血漿交換になるかと思った時は本当にしんどかったですが、無事に回復して本当によかったです。
一時はどうなることかと思いましたが、今のところなんの問題もなく元気に外を走り回ってます!
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