この記事では、長男が川崎病になった時の気持ちや症状を数回に分けて書いています。
「子供が川崎病になってしまった」
「高熱が続いていて解熱剤が効かない」
「川崎病の診断が出たけど、これからどうなるのかわからない」
という方の参考になればと思います。
4日目:40度の高熱・首の痛み。
発熱から5日目がいろんな病気の分かれ道らしい。
昨日一時37.7まで下がった時、「治るかもしれない!帰れるかもしれない!」と思った。
でもまた40度の逆戻り。
下がらない。40度の4日目。
あと1日しかない。
抗生剤の点滴を始めて2日目。
ここで下がってくれないと!お願いだから下がって…。大丈夫だって言って…。
そのころ長女も39度で上がったり下がったりを繰り返すこと3日目。
心配で頭がどうにかなりそうだった。
5日目:40度の熱続く。川崎病の診断がでる。
5日間発熱が続いたことで「川崎病」の診断がついた。
ガンマグロブリンとステロイドの投与が始まった。
ただ…川崎病は赤い湿疹が特徴だけど、息子には出ていないように見えた。
本当に川崎病なのか?ずっと不安は消えない。
長女は肺炎の疑いで同じ病院の隣の部屋に入院してきた(笑)
もうここまで来るとちょっと笑えてくる。
旦那が娘に付き添いで入院。
私は息子に付き添いで入院。
旦那と「もう家族みんな揃ったことだし、住所移そうか?」って笑えた。
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